取り付け方のご紹介 浄化槽用蓋の取り付け方説明 |  | 古い蓋から新しい蓋へ取り付け方の説明をします。  手順に従っていけば、誰でも簡単に取り付け可能です。
※蓋のサイズはご購入の際必ず。ご確認ください。

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まず用意するのは、マイナスドライバー(写真右)とかぎ棒(写真左)です。
かぎ棒がない場合はL字型の引っ掛けられるもので代用してください。 |
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ご覧の様に老朽化した蓋は悪臭、子供の事故などにつながります。早めに交換される事を推すめ致します。 |
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蓋の鍵(灰色の円部分)の拡大図です。
最初は閉じているのでマイナスドライバーを使って開けていきます 。(鍵部分に十字の切れ込みが入っている場合もございますが、ほとんどの蓋はマイナスドライバーで対応できます。)
蓋の外側に切れ込み部分の矢印が向いてる場合は蓋は閉じています。 |
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マイナスドライバーであればどんなのものでも構いませんが、小さすぎると開けにくくなるのでご注意ください。 |
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矢印の向きが変わりました。これで鍵は開きました。 |
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次に鍵棒を使って蓋を持ち上げます。 |
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別の角度から見た図です。持ち上げたら横に移動してください。 |
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動かしたら新しい蓋を用意します。 |
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余談ですが、先ほどの蓋を裏側から見た図です。中央部分に白い亀裂が走っているのが、ご確認できると思います。
蓋が破損していると、隙間から悪臭が発生しますし、人、車が誤って抜け落ちるような場合も考えられます。
こうなる前にお取替えする事をお勧めします。 |
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新しい蓋を先ほどあった古い蓋の部分にはめます。(対加重250kのものより、対加重500kの物の方が軽いので、耐えられる重みが多いだけでなく、交換する際にも便利です。) |
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次に蓋の鍵を閉める作業です。開ける時の反対の作業を行います。現在は円の中の三角部分が蓋の中央を向いています。 |
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さらに拡大した図です。灰色の円の中の三角が蓋の中央を向いている事が確認できます。 |
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これを外側にマイナスドライバーを使って向けます。 |
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ご覧のように外側を向けば完成です。蓋がきちんと閉じているか、鍵棒を使ってご確認ください。 |
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手順さえしっかりあっていれば、誰でも取り付けられることが理解されたと思います。
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